11/26~12/3 平均レート1680 ポケモンKP 全81戦 環境の考察について
自分がレートを81戦潜ってみて、出したKPをもとに自分なりに環境について考察してみたいと思います。
順位 ポケモン名 PTにいる確率
一位 ギルガルド 34/81
二位 ファイアロー 21/81
三位 ボーマンダ 17/81
五位 ゲンガー 13/81
このような結果になりました。
ちなみにPGLのKPは以下の通りです
PGLと同じくギルガルドが一位で二位と三位が逆の結果になりました。
一位 ギルガルド
ORASの新メガに対して有利なポケモンである。攻守ともに優れた種族値、一貫性の高いゴースト技を一致で打つことができ、耐久面に対しても半減・無効が10タイプもある鋼タイプである。
現環境では元からいた特殊弱保型と毒守型が使われています。現環境ではメガボーマンダやポリゴン2が多いため物理型はほとんどいないと思います。対戦してみた感想は 2対8 の割合で毒守型のほうが多いとも思います。
二位 ファイアロー
特性はやての翼から繰り出される一致120技は強力で受け切れるポケモンがいなければ一気PTを崩壊させることができるポケモンです。また特性の飛行技優先度+1を生かして耐久型も存在しています。
現環境では、耐久型はあまりおらず、玉や鉢巻を持ったアタッカーが多い印象を受けます。
三位 ボーマンダ
新しいメガ進化で対戦はほぼメガボーマンダしかいないといってもいいほどメガボーマンダしか見ることがありませんでした。
全体的な種族値の水準が高く、特に物理攻撃、物理耐久、素早さが取り分けて高いです。攻撃はA特化捨て身タックルは陽気鉢巻ガブリアスの逆鱗より火力があり、防御はH4振りだけでも威嚇込みでA特化鉢巻ファイアローのブレバ確定3発、素早さは補正をかけなくても最速ガブリアスを抜けるなど、ぶっ飛んだ数値になっている。
現環境は上の16体をしっかりと対策することが必要であると思います
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